才能を引き出す「セッションスタイル」ピアノ指導法

(無料導入セミナー)


〜ピアノ指導に、もっと自由と笑顔を〜


「セッションスタイル・ピアノ指導法」は、
生徒も先生も一緒に音を楽しみながら、
無理なく才能を引き出す、新しいピアノ教育の形です。

2018年当教室が企画、ピアノを持ち出し企画した「芝生のピアノ・ペイントイベント」の様子(現在市役所南館1階に展示中)



なぜ、今「セッションスタイル」なのか?

現在、世の中には本当に多くの指導法があります。
けれど、その多くは「ピアノ演奏に導くためのもの」。


私自身も長い間、

「どうすれば弾けるようになるか」
「どんな順序で教えればいいか」
その工夫に全力を注いできました。


けれどいつの間にか——

「できるようにさせなきゃ」と力が入り、
生徒をピアノに座らせ、ドレミを覚えさせ、音符を読ませて…。

気づけば“笑顔よりも教える達成感”を優先していたのです。
もちろん、どれも大切なこと。



でも、その前にもっと大切なのは、
「音を楽しむこと」ではないでしょうか。



そこで生まれたのが
「セッションスタイルレッスン」 です。


子どもが出した音に、先生が音で応える。
それだけで、音と音のキャッチボールが始まります。

  • 弾けなくても、参加できる
  • 発達障がいがあっても、自然に関われる
  • 先生も「正しく弾かせる」から解放される

音を通じて、心がつながる。
その瞬間に、音楽の原点が戻ってくるのです。

「教える」から「響き合う」へ。

これが、私が提案するセッションスタイルの一番の魅力です。

音で応えるだけでレッスンが変わった瞬間

ある年中さんのレッスンでのことです。
最初の頃は、ピアノの前に座ってもすぐに立ち上がってしまい、
何をしても集中が続きませんでした。


そこで私は、「こう弾いてみよう」「ここがドだよ」と教えるのをやめ、
彼が出した音に、ただ“音で返す”ことにしました。




ポン、と弾いた音に私もポン。
小さな音のキャッチボールが始まります。



彼の音が止まれば、私も止まる。また弾けば、私も弾く。



そのやりとりを繰り返しているうちに、
少しずつ表情が柔らかくなり、笑顔が増えていきました。


気づけば、自分から音を探し出すようになっていました。
この経験を通して、私は改めて感じました。

子どもは「教えられる」より
「応えてもらう」ことで、音楽に心を開く。

ここにセッションスタイルの本質があると確信しました。




子どもが笑顔で続けられる理由 ―
保護者の声から見えてきたこと

音楽を「楽しむ」ことから始めるセッションスタイル。
その効果は数字にも保護者の声にも表れています。

📊 保護者アンケート結果

(1年以上在籍している生徒の保護者16名に実施)

  • 「楽しそうだから続けられる」 … 81%
  • 「個性を大切にしてくれる」 … 69%
  • 「気分転換や発散になっている」 … 63%
  • 「ピアノが好きになった」 … 75%

💬 保護者の声

  1. 以前はピアノを嫌いになってしまったのですが、ここに通うようになってから「ピアノが楽しい!」というようになりました。
  2. 興味や気分に合わせてレッスンしてもらえるので子どもが主体的に動くようになりました。
  3. 家と幼稚園以外の「安心できる場所」ができて親としても心強いです。

🌱 講師が感じた変化

「“子どもの音に応える”という発想を知って、レッスンがとても穏やかになりました。正しさよりも、音を受け止めることで子どもが笑顔になる瞬間が増えました。」
(Seven Step Music 講師:30代)

「発達に特性のあるお子さんにも、この方法はすぐに活かせました。無理に座らせなくても、自分からピアノに向かってくれるようになりました。」(Seven Step Music 講師:50代)

「セッションスタイルの体験を通して、“教え込む”ではなく“引き出す”レッスンができるようになりました。」(Seven Step Music 講師::20代)

導入すると、教室がこう変わります

  • 生徒の継続率が上がる
     「楽しいから続けられる」レッスンに変わります。
  • 教室の雰囲気が柔らかくなる
     「できた?」「まだ?」から、「一緒に音を楽しもう」へ。
  • 講師自身のストレスが減る
     “できない子をどうするか”ではなく、“今の音を受け止める”発想に。
  • 発達障害・定型発達を分けずに指導できる
     どんな子も「自分の音」を大切にする仕組みです。
  • 保護者の満足度・信頼度が上がる
     「うちの子が笑顔で続けている」と、安心して任せてもらえるように。




あなたの教室にも「音で寄り添うレッスン」を!



教え込むのではなく、音で応える。

この小さな一歩が、
子どもの笑顔と、先生自身の自信を取り戻すきっかけになります。


発達障害も、定型発達も分けない。

誰ひとり取り残さない——

“セッションスタイル”のピアノレッスンを、
あなたの教室でも体験してみませんか?


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セッションスタイルピアノ指導法 導入セミナー(オンライン) ご案内

📅 開催

  • 10月27日(月)21:00〜
  • 10月28日(火)21:00〜
  • 10月29日(水)10:00〜/21:00〜
    ※全て同内容のセミナーです。ご都合の良い日をお選びください。

👩‍🏫 参加費:無料

🖥️ 形式:Zoomオンライン開催

※顔出しは不要です。当日は“音で応える”ミニ体験を行いながら、
チャットでも安心してご参加いただけます。
ご自身のペースで、リラックスしてお楽しみください。

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セミナー中に聞きそびれたこと、「自分の教室だとどう取り入れられる?」という疑問にも、講師・岡本美奈がひとつずつ丁寧にお答えします。あなたの教室が、もっと“笑顔のあふれる場所”になるように現場目線で、無理のないステップをご提案します!

生徒の笑顔が増えるほど、先生自身も満たされる。
「セッションスタイル」は、
その循環を取り戻す新しいレッスンです。
どうぞ気軽に、体験しにいらしてください!